味を大切にする come&come nishiyama
(株)米・米ニシヤマ
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 お知らせ

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3人のプロ

おいしいお米を食べるには3人のプロが必要です

1人目
生産のプロ
農   家

 当然のことだが、素材のお米がおいしくなればどうにもなりません。田んぼに植えておくだけでは良いお米はとれません。きちんと生育を見ていて助けてあげる人が必要です。
 この仕事をしているのが農家です。

2人目
目利きと精米のプロ
米   屋

 生産者にとって自分の米がおいしいと思うのは当たり前です。第三者の目で公平に米の良し悪しを見極めができないと本当においしいお米かどうかわかりません。
 白米で食べるには、収穫した玄米を精米する必要があります。精米は、精米時の気温や湿度を考慮し、玄米の銘柄や産地に応じて素材の良さを引き出す技術が必要です。
 この仕事をしているのが米屋です。
 スーパーや量販店は、商品を仕入れて消費者に届ける販売のプロでしかありません。
 この仕事を担うことができるのは、精米ができる米屋にしかできません。

 3人目
炊飯のプロ
お 客 様

 どんなにおいしい米でも、炊き方一つで最高のご飯にも、最低のご飯にもなってしまう。素材の良さを活かせるように上手に炊き上げる人が必要です。
 この仕事をするのはお客様です。

誰が欠けても、おいしいご飯を食べることはできません
最高の素材とお米の炊き方の知識はご提供できます
一緒においしいお米を探してみませんか?


当社資格

当社はHACCP適合確認業者です

HACCPとは

 HACCPとは、食品を製造する工程でどのような食品汚染の危険があるのかを事前に予知し、その危険を回避するために行うべき対策を決定して、実際に行われた管理を記録することです。これによって食品汚染が生じた場合に、どの工程で汚染が生じたのかを明確化することができます。
 HACCPについては、米国やEUがすでに義務化されており、ブラジル、台湾、カナダも一部義務化など世界の潮流となっています。
 HACCPを導入することで、食品衛生の確保や国際取引での要求に応じることができます。
 当社は安全な食品提供のためにHACCP適合確認事業者の認定を受けております。
 適合確認事業者番号は、JRRA-SE-279です。

米・食味鑑定士とお米マイスター

米・食味鑑定士とは

 お米のソムリエ 米・食味鑑定士は、米・食味鑑定士協会が、お米の「食味」「品質」「栽培法」を鑑定し、本当に美味しいお米、本当に安全なお米を見分け、お米の品質を格付けできると認めた人材です。
 お米の価値を鑑定することにより、米の価格を適正なものとすると共に、自己責任を明確にすることで、消費者が安心してお米を選べるようにします。 

 

お米マイスターとは

 マイスター(MEISTER)は、ドイツ語で「巨匠・師匠」の意味です。職人の国ドイツでは、優れた技術者を育てるためにマイスター制度を設けて、厳格な運営をしてきました。
 お米マイスターは、一般財団法人日本米穀商連合会(日米連)が主宰する、お米に関する専門職経験がある人のみに受験資格がある、いわば、お米の博士号とも言える資格です。 
 お米マイスターは、お米に関する幅広い知識を持ち、米の特性(品種特性・精米特性)、ブレンド特性、炊飯特性を見極めることができ、その米の特徴を最大限に活かした「商品づくり」を行い、その米の良さと消費者の対話を通じて伝えることができる者です。

食品衛生責任者

 食品衛生責任者資格を取得し、施設において食品衛生法違反や食中毒を起こさないように食品衛生上の管理運営を行っています。

神奈川県競争入札参加資格

 神奈川県競争入札参加資格を取得しています。
 (認定番号:122938)
 神奈川県の審査を受け、地方公共団体や医療福祉施設との取引実績が多数あります。安心して取引をして頂ける会社です。


店舗情報